令和3年度入学児童就学時健診
2020年11月30日 17時55分 11月26日(木)令和3年度入学児童の就学時健康診断(耳鼻科、眼科、歯科、内科)を行いました。
健康診断を受ける前に、入学時に必要な書類や学用品についての説明も行いました。
令和3年度入学児童は、現在156名を予定しています。
11月26日(木)令和3年度入学児童の就学時健康診断(耳鼻科、眼科、歯科、内科)を行いました。
健康診断を受ける前に、入学時に必要な書類や学用品についての説明も行いました。
令和3年度入学児童は、現在156名を予定しています。
6年生が修学旅行から無事に帰ってきました。11月26日(木)から1泊2日で6年生が静岡・三重方面に修学旅行に行ってきました。バス降りてくる一人一人の表情から充実した二日間を過ごしたことが伝わってきました。帰着式では、校長先生が時間をしっかり守れていた素晴らしい学年で、達成感のある旅行だったと話されました。
天候にも恵まれ、6年生が今朝、修学旅行に出発しました。例年は東京方面ですが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、静岡・三重方面に変更しての実施となりました。今日の午前中は、静岡にある駿府匠宿で駿河竹細工を体験した後、日本平ホテルで昼食をとりながらテーブルマナーを学びます。午後は、日本平ロープウエイに乗って久能山東照宮に行き、ウェルシーズン浜名湖に宿泊します。明日は、三重県にあるナガシマスパーランドに行く予定です。
本校では、「教えて、先輩!」という職員の自主研修を行っています。経験豊かな先輩教員からその先生の得意分野の知識や技を伝授していただくものです。
この日は、髙木敏宏先生を講師に、書道教室を開催しました。
書道が得意な教員ばかりではありません。子どもに教えるためには、自らも学ばなくてはなりません。自主参加の研修会ですが、多くの教員が参加し、真剣な表情で筆を握りました。
講師の髙木先生も、教師になり立ての頃、書道が得意な先生のところに行って何度も指導を受けたそうです。
苦手なことでも、まずはやってみることが大切です。「できるようになりたい」「もっとできるようになりたい」そんな向上心をもって努力できるって幸せなことです。学び続けることで、大人だっていつまでも成長することができます。
北小のみなさんは、今「学んでいる」実感をもてていますか。
2年 生活科「バス教室」
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、公共交通機関を利用する校外学習を実施することができませんでした。
そこで、秋葉バスサービス株式会社様に御協力いただき、バス教室を実施しました。バスの乗り降りの仕方や乗車中のマナーなどについて、しっかりと説明を聞いていました。
いよいよ乗車になると、子どもたちの興奮も最高潮、目を輝かせてバスの乗車口に並んでいました。慌てて乗り込み、乗車券を取り忘れる子どもも・・・。「乗車券、取った?」子どもたち同士で声を掛け合い、乗り込んでいきました。
これで、バスの乗車は大丈夫です。お休みの日に、あえて路線バスを利用して出かけてみるのもいいですね。
6年家庭科 「生活を豊かにソーイング」
家庭科の時間に生活を豊かにするための布を用いた物の製作活動に取り組み、ミシンを使ってトートバッグを製作しました。このトートバックは来週の修学旅行でエコバッグとして使用します。ともえサポーターズの皆さんが来てくださり、ミシンの使い方が分からないときにはそばについて個別に教えてくださいます。
昨日、保護者を対象とした学校公開を行いました。新型コロナウイルス感染防止対策のため、地区別に時間差をつけての参観だったため、十分な参観ができなかったにもかかわらず、多くの保護者の皆さんが参観してくださいました。子どもたちは、とてもうれしそうに頑張る姿を見せていました。体育館では、現在、注文を受け付けている運動会のDVDのダイジェスト版を上映しました。
ともえサポーターズの皆さんが、駐車場の誘導や昇降口での検温確認をしてくださいました。
地域並びに保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
3年 社会科「火事からくらしを守る」
新しくなった袋井消防庁舎を見学に行ってきました。
授業で「わたしたちの袋井市」などを使って、消防の仕事や袋井市の火事の様子などを学習する中で「消防署の方は、安全に消火活動をするために、どんな工夫をしているのだろう。」「何分くらいで現場に到着するのかな。」などいくつもの疑問が出されました。
今回の見学で、多くの疑問が解決できました。今後の学習に生かしていきます。
4年 総合「やさしさを広げよう」
4年生がともえ(総合的な学習の時間)の時間に、障害のある方を講師として依頼し、日頃の生活の様子や白杖の使い方、点字ブロック、車いすの操作、介助の仕方などいろいろなお話を聞かせてもらいました。その後、社会福祉協議会の方に来ていただき、実際に白杖体験や車いす体験、高齢者疑似体験などを行いました。
お話を聞いてから、体験することでより身近に感じることができました。
エコパでは、指導員の原田先生から小笠山のビオトープ周辺の環境についてのお話を聞きました。「どんぐりという名前の木の実はなく、それぞれに正式な名前があるんだけど、みんなは知ってるかな?」「クヌギ」「シロカシ」「コナラ」「マテバシイ」3・4・5組の子どもたちからは、7種類ものどんぐりの品種が出てきて、指導員さんも、先生方も驚きました。「どうしてそんなに知ってるの?」興味があれば、たくさんのことを吸収できる子どもたちの可能性を感じました。
お話の後は、実際に公園内を散策し、「秋見つけ」としてどんぐりやかくれている虫、お花などを探しました。
「私たちは、一生の間に、いったい何種類くらいの生き物や植物を見ることができるでしょうか?」指導員さんから投げ掛けられた言葉です。
美しい紅葉が広がる季節になりました。家族で、出掛けるのもいいですね。