タグラグビー教室
2020年12月8日 16時06分6年 総合「仲間と共に夢への挑戦」
6年生がキャリア教育の一環として、元プロラグビー選手 古川新一さんに講師を依頼してタグラグビー教室を行いました。夢を叶えるために努力すること、なりたい職業も大切だが、その職について終わりではなく、その後に何を成し遂げたいのか、何のために生きるのかを考えることが大切だという「夢」がキーワードのお話でした。自分の夢を叶えるために、これからどうしたらいよいかを考える機会になりました。
6年 総合「仲間と共に夢への挑戦」
6年生がキャリア教育の一環として、元プロラグビー選手 古川新一さんに講師を依頼してタグラグビー教室を行いました。夢を叶えるために努力すること、なりたい職業も大切だが、その職について終わりではなく、その後に何を成し遂げたいのか、何のために生きるのかを考えることが大切だという「夢」がキーワードのお話でした。自分の夢を叶えるために、これからどうしたらいよいかを考える機会になりました。
12月7日(月) 「慰霊の会」を開きました。1944年(昭和19年)12月7日に起きた「東南海地震」で本校児童(当時は久努西小学校)5年生2名4年生3名が命を落としました。その被害を忘れず、災害や安全に対する意識の高揚をはかるために毎年この会を開いています。
同時に、地震とそれに伴って火災が発生した想定で防火扉を閉めて避難訓練を行いました。どの学年の児童も真剣なまなざしで取り組んでいました。
明日行われる第21回しすおか市町村駅伝の袋井市の代表選手に本校から3人の児童(5年1人、6年2人)が選ばれています。今年も横断幕を作成し、学年の児童が寄せ書きをし、応援メッセージを伝えました。今年は沿道に応援に行けないため、テレビの前で応援します!
頑張れ!袋井!
11月16日(月)袋井中学校を会場に、袋井あやぐも学園の学園・学校運営協議会を開催しました。本校の学校運営協議会委員は校長を含めて16人、そのうち4人が学園の運営協議会委員も兼任しています。新型コロナウイルス感染症対策のため、第1回の学園・学校運営協議会は紙上開催となりましたので、今年度初めて委員が一堂に会しての顔合わせとなりました。
学校運営協議会の会長に袋井北連合自治会長の髙橋正則さん、副会長に袋井北四町連合自治会長の鈴木忠義さんが選出されました。袋井中学校の生徒さんの授業の様子を参観した後の運営協議会であったため、北小で展開している教育活動や小学校での指導が中学生の姿につながっていることを実感された委員もいました。
学園・学校運営協議会委員の皆様、保護者の皆様、地域の皆様の御意見を生かしながら、地域に開かれた袋井北小学校をつくってまいります。
6年 修学旅行
6年生が11月26日、27日に静岡・三重方面に修学旅行に行ってきました。地元静岡の良さを再発見したり、仲間と協力しながら活動したりする中でたくさんの学びがありました。
静岡駿府匠宿で行った駿河竹千筋細工作りでは、職人さんが手作りで仕上げてくれた細い丸ひごを一本一本慎重に組み立てる姿が印象的でした。
三重県のナガシマスパーランドでは、混み具合を考えながら、班の友達と声を掛け合い、臨機応変に回る順番を変えている姿に子どもたちの成長を感じました。
2日間を通して、時間を守る意識が素晴らしく、5分前行動を常に守っていました。また、仲間を思いやる温かい声掛けがたくさん聞かれました。
校外でしか学べない貴重な体験をした6年生の今後の成長が楽しみです。
5年 理科「流れる水のはたらき」
5年生は、理科で「流れる水の働きと土地の変化」について学習しています。砂場に川を再現し、水を流すことで、川の側面が削られる様子や削られた土が流れて堆積していく様子などを観察しました。自分たちで土地の様子を再現することで、水の働きによって土地が変化する様子を実感できていました。
11月26日(木)令和3年度入学児童の就学時健康診断(耳鼻科、眼科、歯科、内科)を行いました。
健康診断を受ける前に、入学時に必要な書類や学用品についての説明も行いました。
令和3年度入学児童は、現在156名を予定しています。
6年生が修学旅行から無事に帰ってきました。11月26日(木)から1泊2日で6年生が静岡・三重方面に修学旅行に行ってきました。バス降りてくる一人一人の表情から充実した二日間を過ごしたことが伝わってきました。帰着式では、校長先生が時間をしっかり守れていた素晴らしい学年で、達成感のある旅行だったと話されました。
天候にも恵まれ、6年生が今朝、修学旅行に出発しました。例年は東京方面ですが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、静岡・三重方面に変更しての実施となりました。今日の午前中は、静岡にある駿府匠宿で駿河竹細工を体験した後、日本平ホテルで昼食をとりながらテーブルマナーを学びます。午後は、日本平ロープウエイに乗って久能山東照宮に行き、ウェルシーズン浜名湖に宿泊します。明日は、三重県にあるナガシマスパーランドに行く予定です。
本校では、「教えて、先輩!」という職員の自主研修を行っています。経験豊かな先輩教員からその先生の得意分野の知識や技を伝授していただくものです。
この日は、髙木敏宏先生を講師に、書道教室を開催しました。
書道が得意な教員ばかりではありません。子どもに教えるためには、自らも学ばなくてはなりません。自主参加の研修会ですが、多くの教員が参加し、真剣な表情で筆を握りました。
講師の髙木先生も、教師になり立ての頃、書道が得意な先生のところに行って何度も指導を受けたそうです。
苦手なことでも、まずはやってみることが大切です。「できるようになりたい」「もっとできるようになりたい」そんな向上心をもって努力できるって幸せなことです。学び続けることで、大人だっていつまでも成長することができます。
北小のみなさんは、今「学んでいる」実感をもてていますか。