被爆ピアノコンサートが新聞で紹介されました
2024年11月20日 11時44分被爆ピアノコンサートが中日新聞で紹介されました。11月15日付朝刊この記事・写真等は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。
被爆ピアノコンサートが中日新聞で紹介されました。11月15日付朝刊この記事・写真等は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。
11月8日(金)に3年生が総合的な学習で袋井市の自慢を見つけるために可睡斎へ行ってきました。可睡斎の方に建物の内部を案内していただき、可睡斎の歴史についてお話を聞いたり、修行のことを質問したりして、自分たちが住む袋井市の自慢を再発見することができました。
11月14日(木)に平和への思いを深めるために被爆ピアノミニコンサートを実施しました。原爆で被爆したピアノを修復した矢川さんから講話をいただき、子供たちは、原爆の恐ろしさなどの話を聞き入っていました。地元の音楽家である安間さん、小野さんからは校歌も含む様々な曲の披露がありました。被爆ピアノの音色や安間さんの歌声に心動かされている児童も多くいました。さらに、代表児童が実際に被爆ピアノで演奏をしました。被爆ピアノにこめられた思いを感じる貴重な体験できたと思います。
11月5日(火)に1年生が秋の生き物について学習するためにエコパに行ってきました。公園のスタッフさんからは、4種類のどんぐりや夜に撮影された生き物の写真、梟の標本などを見せてもらい、普段の授業とはまた異なる内容が話され、子供たちは食い入るように話を聞いていました。どんぐりを収集したり、ウラジロをとんびのように飛ばしてみたり、子供たちも楽しそうに活動に取り組んでいました。
運動会に向けて様々な場で仲間と協力してきた「きょうりょくステージ」を乗り越え、「ちょうせんステージ」が始まりました。話合い活動で友達の意見とつなげて発言することを中心に、様々なことに挑戦していくことを代表者が立派に発表しました。
明治安田(旧:明治安田生命)様から、「未来世代応援アクションwithカズ」という未来世代応援活動の一環として、サッカーボールを2個寄贈していただきました。全校を代表して、体育委員が受け取りました。
今後どのように使っていくか、考えていきたいと思います。
10月26日(土)の運動会で1年生は、ポンポンを使った表現運動「えがおがいいな!ワクワクダンスパーティー」、折り返しリレーの「全力!えがおリレー」、2年生と一緒に行った「ダンシング玉入れ」の3種目に参加しました。小学生になって初めての運動会でしたが、最後まで全力で種目や応援に取り組むことができました。
10月26日(土)に袋井北小学校151年目の運動会が開催されました。1年生の代表による挨拶や各組応援団長の気持ちのこもった選手宣誓、全校一斉のラジオ体操など開会式から児童の良さがきらりと輝く瞬間が多くありました。閉会式では、ドキドキいっぱいで得点発表を待つ姿が見られ、各応援団長の感想発表も大変立派でした。各学年の運動会での様子については、随時アップロードさせていただきます。
学年目標の「3シャイン」のように、一人ひとりがキラキラと輝いた運動会でした。
運動会で努力したこと、仲間と協力し合ったことをわすれずに残りの2学期もがんばります。
袋井北四町自治会連合会様から、連合会創立30周年を記念して、地域の子どもたちの読書活動推進の一助にと、30周年に因んだ「30万円分」の図書を地元の小学校である本校へ寄贈していただきました。
選書は、袋井市子ども読書活動推進センター(袋井図書館)職員と本校の児童(図書委員)が行いました。本校では、児童が選書に参画し責任をもって蔵書を決定することで、児童にとってより親しみやすい図書室運営を進めています。
代表児童の御礼の言葉
「地域の皆さん、袋井北小に本を寄贈してくださり、ありがとうござます。こんな本欲しかった、この本おもしろそうなどと、図書委員のみんなで相談しながら本を選べたことが、とても楽しかったです。これからは、いただいた本をたくさん読んでいきます。みんなにたくさん読んでもらえるように紹介していきます。寄付してくださり、本当にありがとうございました。」