袋井北四町自治会連合会様から、連合会創立30周年を記念して、地域の子どもたちの読書活動推進の一助にと、30周年に因んだ「30万円分」の図書を地元の小学校である本校へ寄贈していただきました。
選書は、袋井市子ども読書活動推進センター(袋井図書館)職員と本校の児童(図書委員)が行いました。本校では、児童が選書に参画し責任をもって蔵書を決定することで、児童にとってより親しみやすい図書室運営を進めています。
代表児童の御礼の言葉
「地域の皆さん、袋井北小に本を寄贈してくださり、ありがとうござます。こんな本欲しかった、この本おもしろそうなどと、図書委員のみんなで相談しながら本を選べたことが、とても楽しかったです。これからは、いただいた本をたくさん読んでいきます。みんなにたくさん読んでもらえるように紹介していきます。寄付してくださり、本当にありがとうございました。」
6年生の有志の皆さんで、運動会のスローガン「絆を深めて 努力の花を咲かせよう~enjoy151~」を、本校に在籍する児童の国籍にあわせて、多言語で制作しました。運動会当日は、ポルトガル語での種目案内を実施します。
9月に全3回のクラブ活動がありました。どのクラブの児童も普段とは違う活動内容に目を輝かせて取り組む様子が見られました。異学年の児童とも関わり合いながら、楽しんで取り組んでいました。








10月1日に遠鉄ストアに社会科見学に行ってきました。
スーパーマーケットの様々な工夫をお話していただきました。
子どもたちは授業で学んだことを、実際に目で見て実感したり、疑問に感じたことを積極的に質問したりしていました。



生活科の学習で、バスに乗って袋井図書館へ行きました。
事前に秋葉バスさんに学校へ来ていただき、子どもたちはバスの乗車のしかたを学びました。
学校で学んだことを活かして、路線バスに乗って図書館に行くことができました。
袋井図書館では、どのように利用されているのか、利用する際のマナーなどたくさん学ぶことができました。



5年生
9月24日(火)に、起震車体験を行いました。震度6の揺れを体験した子どもたちは「家の中の様子や家具の配置を見直したい」「実際に地震が起こっても命を守れるようにしたい」などの意見をもち、防災に対する意識を高めました。今日の体験を生かして、今後の授業でも防災について取り組んでいきます。

9月13日に静岡ブルーレブズの日野選手・大戸選手と一緒に「スタミナ給食」を食べました。
中日新聞 9月16日付
この記事・写真等は、中日新聞社の許諾を得て転載しています
静岡新聞 9月14日付

9月17日(火)にともえの授業で、アース・キッズチャレンジのキックオフイベントを行いました。静岡県地球温暖化防止活動推進センターと袋井市役所から職員の方が来てくださり、地球温暖化による影響・原因を説明してくださいました。ゴミの仕分けや発電などの体験活動も行われ、子どもたちが主体的に学習に取り組む姿が見られました。



9月12日(木)に緊急地震速報の避難訓練を実施しました。突然の緊急地震速報と同じ放送に驚きながらも、教室や廊下、階段、図書室など様々な場所で自身の身の守り方を実践していました。すぐに自分の身を守る体勢をとることができたことに自信をもてた様子の児童も多くいました。

