4年生は、今年1年シナモン(北小学校のうさぎ)を大切に育ててきました。4月からは、3年生へバトンタッチです。そのため、うさぎ当番の講習を開いてくれました。4年生が、クロムブックで「うさぎ全般の飼い方」「シナモンへの接し方」「うさぎ当番の細かな仕事」などを丁寧に説明しています。3年生もメモをしたり質問したりして、シナモンを大切にしようとやる気いっぱいです。シナモンが、北小で過ごせて良かったと思ってくれるといいですね。4年生、1年間ありがとう。3年生、4月からよろしくね。


2月21日(水)にさわやかアリーナで、感謝の会と6年生ありがとうの会を行いました。
感謝の会では、日ごろから大変お世話になっている多くの地域の方々に感謝の気持ちを伝えました。普段お世話になっている方々が一堂に会した様子から、子供たちもこれだけ多くの方に支えられていると改めて実感することができました。お忙しい中、さわやかアリーナまで足を運んでくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。
6年生ありがとうの会では、5年生主導のもと、スーパーマリオブラザーズの世界観で皆を楽しませていました。各学年の出し物も今までの練習の成果を発揮し、6年生に向けて感謝を伝えていました。6年生も言葉や合唱で、1~5年生へ自分たちの思いを伝えました。5年生は、6年生から最高学年のバトンを引き継がれ、これからの北小のリーダーとして過ごしていきます。
4年生は、1月30日(火)に長縄大会を行いました。(2組は、学級閉鎖により、2月16日(金)に行いました。)子どもたちは、長縄大会の目標である「みんなで前向きな声をかけ合いクラスの絆を深めよう」をもとに、本番まで練習を積み重ねてきました。本番では、緊張しながらも全力で取り組むことができ、どのクラスも最初に測った記録を大幅に更新することができました。長縄大会で経験したことを活かして、立派な5年生になれるよう、残り少ない期間を頑張っていきましょう。
参観に来てくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。






なわとびプロジェクト進行のもと、3年生のなわとび大会を開催しました。朝から緊張した面持ちで登校し、ドキドキしながら迎えた本番。自分たちでよりよい大会を作ろうとよく考え行動できた大会になりました。学校まで足を運んで下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
どのクラスも練習を始めた時より200回以上跳べるようになった3年生です。どんどんパワーアップしてかっこいい4年生になりましょうね。




4年生は、1月29日(月)に音楽鑑賞会を行いました。フルート奏者の山崎景様と本校職員の榊原健二先生をお招きして、フルートとオーボエを演奏していただきました。教科書に載っている歌や袋井市を参考に作った歌など、多くの演奏を興味深く聴きました。普段とは違う楽器の演奏を聴くことができ、貴重な体験をすることができました。
演奏してくださった先生方、ありがとうございました。




1月23日(火)に2年生がさわやかアリーナで、縄跳び集会を行いました。短縄では、前回し跳び、後ろ回し跳び、自分で決めたチャレンジ種目に取り組みました。また、長縄では、12月から練習を重ねてきた八の字跳びの集大成となりました。今まで「ぐんぐん」築き上げてきたチームワークを生かして、3年生に向けて、2年生一同、頑張っていきましょう。参観に来てくださった保護者の皆様、お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
5年生は1月15日(月)~1月17日(水)に、観音山へ宿泊学習へ行きました。山頂登山やナイトウォークラリー、冒険ラリーや沢登りなど、観音山のたくさんの自然に触れ、仲間と一緒にゴールを目指すイベントが盛りだくさんでした。自分たちの班で決めためあてを達成するために、当日も声を掛け合い、手を取り合いながら進んでいる様子がとても素晴らしかったです。
キャンドルのつどいや毎食の準備、寝具の用意なども、係の子どもたちが中心となって大きなトラブルなく進めることができました。2泊3日の中での、様々な場面での仲間との関わり合いから、子どもたちの成長を感じました。
3日間の経験を糧に、6年生に向かって日々進んでいきたいと思います。








2月1日のなわとび大会に向けて、どのクラスも8の字跳びの練習に意欲的に取り組んでいます。掲示板に書かれた各クラスの記録を見て「負けられない!」と闘志を燃やす子どもたち。クラスやチームで話し合いを重ね、練習計画を見直したり、跳ぶ順番を変えたり、子どもたちが自分事として考え、8の字を練習しています。本番まであと少し。がんばれ、3年生!



世界で活躍されているメジャーリーガーの大谷翔平選手から、グローブが届きました。お昼の放送で体育委員会の児童が中心となり開封し、昼休みには実物を見ようとたくさんの児童が校長室前に集まりました。今後どのように全校で使っていくのかは委員会を中心に考えていきたいと思います。


