「エコパ環境学習」に行ってきました!
2020年11月16日 19時35分少し冷たい風が吹く中でしたが、晴天に恵まれ、1年生の校外学習を実施することができました。1年生を2集団に分け、バスで小笠山総合運動公園(エコパ)に出かけました。
エコパでは、指導員の原田先生から小笠山のビオトープ周辺の環境についてのお話を聞きました。「どんぐりという名前の木の実はなく、それぞれに正式な名前があるんだけど、みんなは知ってるかな?」「クヌギ」「シロカシ」「コナラ」「マテバシイ」3・4・5組の子どもたちからは、7種類ものどんぐりの品種が出てきて、指導員さんも、先生方も驚きました。「どうしてそんなに知ってるの?」興味があれば、たくさんのことを吸収できる子どもたちの可能性を感じました。
お話の後は、実際に公園内を散策し、「秋見つけ」としてどんぐりやかくれている虫、お花などを探しました。
「私たちは、一生の間に、いったい何種類くらいの生き物や植物を見ることができるでしょうか?」指導員さんから投げ掛けられた言葉です。
美しい紅葉が広がる季節になりました。家族で、出掛けるのもいいですね。