学校ブログ

デジタル教科書の活用

2021年7月20日 17時15分
4年生

4年音楽 「デジタル教科書を使って」
 
 
 音楽の授業にデジタル教科書を導入し、活用しています。パートごとの演奏の映像や伴奏が視聴できたり、リコーダーの指使いを表示してくれたりするものです。視覚化されることで、子どもたちの音楽の知識・技能が深まっています。

オリンピック参加国献立(アイルランド)

2021年7月19日 18時24分
出来事

給食 オリンピック参加国献立(アイルランド)

 15日(木)の給食は、オリンピック参加国献立で、アイルランドの選手団が袋井市でキャンプをしているため、アイルランド料理でした。アイルランドの曲を聴きながら食べました。地図でアイルランドを確認したり、アイルランドの紹介動画を見たりしながら食べました。「アイリッシュシチュー」はアイルランド伝統の煮込み料理です。ベイクドビーンズは、豆をトマトソースで煮込んだもので、パンにはさんで食べました。がんばれ!アイルランド!!

      

MIMを活用した学習

2021年7月16日 10時00分

年国語 「MIMを活用した学習」

 1年生は、特殊音節の学習の際に、「ミム(MultilayerInstruction Model: MIM)」を活用しています。特殊音節とは、発音、筆記ともにつまずきが多い拗音(小さい「ゃ、ゅ、ょ」)、促音(小さい「っ」)、長音(おかさん、おねさんなど、長く伸ばして発声する音)です。MIMは、子供がつまずきやすいこれらの特殊音節を視覚的に分かりやすく、かつ体を動かしながら覚えやすくした教材を使いながら、到達度別に分かれた支援を行う指導モデルです。袋井市内の小学校で積極的に活用している指導モデルで、本校でも1、2年生を中心に活用しています。
 タブレットを用いてゲーム感覚で特殊音節に触れることができるMIMデジタルの配備が済み、子どもたちは進んで休み時間などを使って前向きに取り組んでいます。

 
 

防犯教室

2021年7月15日 16時35分
4年生

4年学活 「防犯教室」
 
 先週、学校全体で防犯教室が実施され。4年生も体育館に全員が集って行いました。
 講師の袋井警察署のスクールサポーターの森田さんと一緒に合言葉の「いかのおすし」を習って、不審者に出会ってしまったときにどうしたらいいかを学習しました。
 友達を助ける場面や大人に助けを求める場面では、代表の子どもたちが迫真の演技をしてくれ、緊張感をもって学びました。
 自分の身も友達のことも守れる子どもたちになってほしいなという気持ちになりました。

 

  

楽に 長く 泳ごう

2021年7月14日 16時54分
6年生

6年体育 「水泳~楽に長く泳ごう~」

 6年生が小学校生活最後の水泳学習を取り組んでいます。「楽に長く泳ごう」を目標に、どのようにしたら、ゆったりと楽に泳ぎ続けられるかを考えて泳ぎました。手先から足先まで姿勢をまっすぐに保って、水の抵抗を減らして少ない力で楽に泳ごうという思いで
クロールや平泳ぎに取り組みました。
 来週は、「着衣泳」を行います。万が一川や海に服を着たまま落ちた場合、どのような動きができ、どのような対応をしたらいいかを学びます。服を着たまま水の中に入ると体が重く、思うように泳げません。
「自分の命は自分では守ること」ができるように、どの子も真剣に取り組んでいくことでしょう。
    

どきどきわくわく町たんけん

2021年7月13日 15時56分
2年生

2年生活科 「町たんけん」

 2年生は生活科の学習で町探検に行ってきました。自分たちの住んでいる町にはどんな人がいてどんな施設や場所、ものがあるのか、まだまだ知らないことだらけです。実際に歩いて探検してみると、思わぬ発見や驚きがたくさんありました。見つけたものをタブレットで写真に撮り、ロイロノートでまとめています。歩いてみて、新しい疑問やもっと調べてみたいという思いも出てきました。2学期にも探検をして、疑問を解決したいです。

      
    

聖火ランナー高橋さん講話

2021年7月12日 18時30分
6年生
6年総合 「聖火ランナー高橋俊明さん講話」

 

 6年生は、7月13日のともえ(総合)の時間に、東京オリンピック聖火ランナーを務めた高橋俊明さんが講話をしてくださいました。聖火リレー当日の様子とその時の気持ちについてや、高橋さんのこれまでの人生についてのお話を伺うことができました。人生についてでは、くやしくても頑張り続けた経験について話してくださいました。子供たちは、市町村駅伝の選手選考で数年間負け続けている中でも、「続けていれば 必ず チャンスは来る」という気持ちで努力を続けて、悔しさを糧に選手になったことについて、自分の生き方と比べながら聞いていました。高橋さんの人生や考え方から、自分の生き方を考える良い機会になりました。

 

 

 

すなとなかよし

2021年7月8日 18時34分
1年生

1年図工 「すなとなかよし」

 1年生は、中庭にある砂場で、砂や泥を使った造形あそびの授業を行っています。家庭から持ってきた道具や、自分自身の手足を使って、思いのままに活動します。山を作ったり、穴を掘ったり、水をたくさん使ったり、型を取ったり、児童それぞれ取り組むことが異なっていて、児童同士の交流も自然と盛り上がりました。小学校入学前には良く砂遊びや泥遊びをしていたという児童が多く、懐かしみながら楽しんでいました。
 コロナウィルス対策として、クラスの半数が砂遊びをしている間、もう一方は育てていた朝顔や中庭に咲いているシロツメクサの花を使って色水作りをします。こちらも経験があるようで、手際よく色水を作って楽しんでいました。
 違うクラスのお友達が中庭で自然と触れ合う活動を「いいなあ。」「はやくやりたいな。」と教室から眺める児童の姿もありました。学級ごと日にちをずらして実施していきます。まだ授業をしていない児童は、「どんなものを作ろうか」と今から楽しみでならない様子でした。

  

七夕の願い事

2021年7月7日 13時17分
3年生

七夕の願い事

 7月7日の七夕に向けて飾り付けをしました。子どもたちは自分の願い事を短冊に書き、思いを込めて笹に結び付けました。「走るのが速くなりたい。」「テストで100点を取りたい。」「〇〇が欲しい」など様々な願いが笹のあちらこちらに飾り付けられ、季節を感じました。
 みんなの願いが叶うといいですね。

  

幼小合同研修会

2021年7月6日 15時23分
出来事

幼小合同研修会

 6月28日に若草こども園と若葉幼稚園に職員が分かれて訪問し、研修を行いました。これは、幼小の接続がねらいであり、幼児教育と小学校の学びがつながることで、入学のつまずき(小1プロブレム)を解消していくだけでなく、子供一人一人が園で身に付けた力を小学校でさらに伸ばしていけるよう、今後も一層、相互理解を深めてまいります。
 最初に、園の様子を見学し、その後、分科会を行いました。園児たちは、午前中にお化け屋敷を作ったり、水路を作って水遊びをしたりしており、午後の帰りの会の時間に、「おばけやしきをもっとおもしろくするには、どうしたらいいだろう。」「水路が壊れしまったのはなぜだろう。どのように作れば水路はこわれにくいだろうか。」など、自分たちで話し合っていました。このような遊びは、小中学校での「学びの根っこ」になっていきます。

<若草こども園>
   

<若葉幼稚園>