七夕の願い事
2021年7月7日 13時17分七夕の願い事
7月7日の七夕に向けて飾り付けをしました。子どもたちは自分の願い事を短冊に書き、思いを込めて笹に結び付けました。「走るのが速くなりたい。」「テストで100点を取りたい。」「〇〇が欲しい」など様々な願いが笹のあちらこちらに飾り付けられ、季節を感じました。
みんなの願いが叶うといいですね。
七夕の願い事
7月7日の七夕に向けて飾り付けをしました。子どもたちは自分の願い事を短冊に書き、思いを込めて笹に結び付けました。「走るのが速くなりたい。」「テストで100点を取りたい。」「〇〇が欲しい」など様々な願いが笹のあちらこちらに飾り付けられ、季節を感じました。
みんなの願いが叶うといいですね。
幼小合同研修会
6月28日に若草こども園と若葉幼稚園に職員が分かれて訪問し、研修を行いました。これは、幼小の接続がねらいであり、幼児教育と小学校の学びがつながることで、入学のつまずき(小1プロブレム)を解消していくだけでなく、子供一人一人が園で身に付けた力を小学校でさらに伸ばしていけるよう、今後も一層、相互理解を深めてまいります。
最初に、園の様子を見学し、その後、分科会を行いました。園児たちは、午前中にお化け屋敷を作ったり、水路を作って水遊びをしたりしており、午後の帰りの会の時間に、「おばけやしきをもっとおもしろくするには、どうしたらいいだろう。」「水路が壊れしまったのはなぜだろう。どのように作れば水路はこわれにくいだろうか。」など、自分たちで話し合っていました。このような遊びは、小中学校での「学びの根っこ」になっていきます。
<若草こども園>
<若葉幼稚園>
2年生 図工「光のプレゼント」
2年生は、自分だけの模様の魚を作ろうと作品作りに取り組みました。どんな魚にしたいか自分のイメージを持ちながら、魚の模様の形や色を考えました。ダンボールカッターを使って魚の形や模様を切り取るのは難しい作業でしたが、一生懸命に取り組み、色とりどりのセロファンを貼り付けて完成した魚を見た子どもたちは満足気でした。太陽の光に当てると魚が光ってとてもきれいな影ができました。
あやぐも学園幼小中一貫研修会
6月9日にあやぐも学園の4つの小中校(袋井中、袋井東小、袋井西小、袋井北小)と6つの幼稚園・こども園・保育園(田原幼、袋井西幼、袋井東幼、若葉幼、若草こ、MOEてんじん園)の職員が袋井中学校に集まり、研修会を行いました。
始めに袋井中学校の授業を参観し、次に、鳴門教育大学の久我直人教授の講演をリモートで聞きました。「潤いのある学校づくりの理論と実践~『勇気づけ教育』の組織的展開~」というテーマで、子どもたちを勇気づける教師の対応の仕方についてお話を聞き、改めて、あやぐも学園で取り組んでいる「受容」と「ボイスシャワー」「聞く」「枠組み」の大切さを実感しました。
次に、心づくり、体つくり、学びづくり、授業づくり、生き方、特別支援の部に分かれて分科会を行い、幼少中一貫教育のゴールである「15歳の姿」とあやぐも学園のカリキュラムのつながりについて話し合いました。
4年体育 「プール開き」
先週4年生は待ちに待ったプール開きでした。久しぶりのプールにはしゃぐ子どもたちでしたが、プールサイドではけじめをつけて、黙って指示を聞きながら水泳の学習に取り組んでいました。
水泳は、7月の半ば頃まで続きます。4年生では、クロール15m、平泳ぎ10mを目標に頑張っています。熱心に取り組む子どもたちの夏の成長が楽しみです。
第1回学園・学校運営協議会を開催しました
6月9日(水)袋井中学校を会場に袋井北小学校学校運営協議会、袋井あやぐも学園運営協議会が開催され、会長には、北地区連合会長の高橋さん、副会長には北四町連合自治会長の袴田さんが選出されました。
当日は、袋井あやぐも学園の保幼小中一貫教育研修会も開催されました。学園の全教員と運営協議会委員が、中学校の授業を参観した後、リモートではありましたが、鳴門教育大学の久我直人先生の講演をいっしょに聞くことができました。この5年間、校区の取組の柱となった考え方について、教職員と運営協議会委員とで共有でき、一貫教育の取組による校区の子供たちの変化についても確認することができました。
運営協議会委員からは、「すべての保護者に聞いていただきたいお話でした。」という声も聞かれました。
運営協議会は、「地域住民及び保護者の学校運営への参画と支援を促進し、学校と地域住民等が一体となって児童生徒の健全育成に取り組むこと」を目的としています。思いを一つにして、地域の宝物である子供たちを育てていきたいです。
3年ともえ(総合) 「大すき 袋井(メロン農家さんの講話)」
3年生は、ともえ学習で、袋井市クラウンメロンについて、学区に住んでいる農家の方から直接お話を聞きました。子どもたちはメロンの作り方の工夫や、生産者の思いについて、メモをとったり質問したりしながら熱心に聞いていました。お話を聞く中で、袋井産のクラウンメロンに興味をもち、もっと袋井のことを知りたいという意欲を高めました。
6年 「聖火リレーサポートランナーの応援」
東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプトは「Hope Lights Our Way(英語)/希望の道を、つなごう(日本語)」です。「友愛、団結、平和」と様々な思いや願いをつなぐ聖火リレー。
子どもたちは聖火リレーについての事前学習をしてから、聖火サポートランナーの応援に行きました。ランナーが聖火をつなげる瞬間を見たり、ランナーのインタビューを聞いたりし、聖火リレーの雰囲気を肌で感じ、オリンピックへの関心を高めました。
サポートランナーの子どもたちは、袋井市の市民ランナー高橋俊明さんと一緒に走ったことで、オリンピックを身近に感じて貴重な時間を過ごせました。
当日の様子は、NHKのホームページ 聖火リレーライブストリーミング(YouTube)で視聴できます。
1年 算数 足し算の計算カードの学習
足し算の学習が進んでいます。引き算に入る前に、計算カードの使い方を勉強しました。今使うものは「たしざん①」の計算カードで、答えが10以下のものが綴じられています。
1枚ずつゆっくりめくって使うことや、裏を見て頭の中の答えと合っているか確かめることを確認したあと、友達とゲームをしました。お互いに問題を出し合うゲームの後に、机にカードを広げて先生が言った数字が答えになる式のカードを探したり、式は違うけれど答えは同じになるカードを探したりして、楽しみながら学習しました。
7月からは、本読みカードに計算カードの学習をチェックする欄が追加されます。早く、正確に計算できるようになるために、毎日取り組んでいきます。新しい学習道具に触れ、子どもたちもやる気いっぱいです。
https://www.youtube.com/watch?v=Bs9PJlK38zI&feature=youtu.be
日本赤十字社「差別・偏見を防ぐために」
「ウイルスの次にやってくるもの」 - YouTube
静岡大学・法政大学・公益財団法人静岡県舞台芸術センター(SPAC)の有志による、子どものための新型コロナウィルス感染症対策動画