ホームページ研修会
2021年7月28日 10時25分7月27日 ホームページ研修会
9月より学校ホームページのシステム変更にともない袋井市教育会館で情報教育担当者を対象にホームページ活用研修会を行いました。9月上旬には、学校のホームページアドレスも変更になります。
9月より学校ホームページのシステム変更にともない袋井市教育会館で情報教育担当者を対象にホームページ活用研修会を行いました。9月上旬には、学校のホームページアドレスも変更になります。
1学期 終業式
終業式をリモートで行い72日間の1学期を無事に終えることができました。式では、3・6年の代表児童が1学期の振り返りを発表したあと、校長より頑張った姿や夏休みに向けてのお話がありました。また、生徒指導担当からは、夏休みの過ごし方についてポルトガル語を交えて指導がありました。
2学期の始業式は8月26日(木)になります。夏休み中は健康にくれぐれも気をつけて生活し、2学期の始業式には元気に登校できるようにしてください。
4年音楽 「デジタル教科書を使って」
音楽の授業にデジタル教科書を導入し、活用しています。パートごとの演奏の映像や伴奏が視聴できたり、リコーダーの指使いを表示してくれたりするものです。視覚化されることで、子どもたちの音楽の知識・技能が深まっています。
給食 オリンピック参加国献立(アイルランド)
15日(木)の給食は、オリンピック参加国献立で、アイルランドの選手団が袋井市でキャンプをしているため、アイルランド料理でした。アイルランドの曲を聴きながら食べました。地図でアイルランドを確認したり、アイルランドの紹介動画を見たりしながら食べました。「アイリッシュシチュー」はアイルランド伝統の煮込み料理です。ベイクドビーンズは、豆をトマトソースで煮込んだもので、パンにはさんで食べました。がんばれ!アイルランド!!
1年国語 「MIMを活用した学習」
1年生は、特殊音節の学習の際に、「ミム(MultilayerInstruction Model: MIM)」を活用しています。特殊音節とは、発音、筆記ともにつまずきが多い拗音(小さい「ゃ、ゅ、ょ」)、促音(小さい「っ」)、長音(おかあさん、おねえさんなど、長く伸ばして発声する音)です。MIMは、子供がつまずきやすいこれらの特殊音節を視覚的に分かりやすく、かつ体を動かしながら覚えやすくした教材を使いながら、到達度別に分かれた支援を行う指導モデルです。袋井市内の小学校で積極的に活用している指導モデルで、本校でも1、2年生を中心に活用しています。
タブレットを用いてゲーム感覚で特殊音節に触れることができるMIMデジタルの配備が済み、子どもたちは進んで休み時間などを使って前向きに取り組んでいます。
4年学活 「防犯教室」
先週、学校全体で防犯教室が実施され。4年生も体育館に全員が集って行いました。
講師の袋井警察署のスクールサポーターの森田さんと一緒に合言葉の「いかのおすし」を習って、不審者に出会ってしまったときにどうしたらいいかを学習しました。
友達を助ける場面や大人に助けを求める場面では、代表の子どもたちが迫真の演技をしてくれ、緊張感をもって学びました。
自分の身も友達のことも守れる子どもたちになってほしいなという気持ちになりました。
6年体育 「水泳~楽に長く泳ごう~」
6年生が小学校生活最後の水泳学習を取り組んでいます。「楽に長く泳ごう」を目標に、どのようにしたら、ゆったりと楽に泳ぎ続けられるかを考えて泳ぎました。手先から足先まで姿勢をまっすぐに保って、水の抵抗を減らして少ない力で楽に泳ごうという思いでクロールや平泳ぎに取り組みました。
来週は、「着衣泳」を行います。万が一川や海に服を着たまま落ちた場合、どのような動きができ、どのような対応をしたらいいかを学びます。服を着たまま水の中に入ると体が重く、思うように泳げません。「自分の命は自分では守ること」ができるように、どの子も真剣に取り組んでいくことでしょう。
2年生活科 「町たんけん」
2年生は生活科の学習で町探検に行ってきました。自分たちの住んでいる町にはどんな人がいてどんな施設や場所、ものがあるのか、まだまだ知らないことだらけです。実際に歩いて探検してみると、思わぬ発見や驚きがたくさんありました。見つけたものをタブレットで写真に撮り、ロイロノートでまとめています。歩いてみて、新しい疑問やもっと調べてみたいという思いも出てきました。2学期にも探検をして、疑問を解決したいです。
6年生は、7月13日のともえ(総合)の時間に、東京オリンピック聖火ランナーを務めた高橋俊明さんが講話をしてくださいました。聖火リレー当日の様子とその時の気持ちについてや、高橋さんのこれまでの人生についてのお話を伺うことができました。人生についてでは、くやしくても頑張り続けた経験について話してくださいました。子供たちは、市町村駅伝の選手選考で数年間負け続けている中でも、「続けていれば 必ず チャンスは来る」という気持ちで努力を続けて、悔しさを糧に選手になったことについて、自分の生き方と比べながら聞いていました。高橋さんの人生や考え方から、自分の生き方を考える良い機会になりました。
1年図工 「すなとなかよし」
1年生は、中庭にある砂場で、砂や泥を使った造形あそびの授業を行っています。家庭から持ってきた道具や、自分自身の手足を使って、思いのままに活動します。山を作ったり、穴を掘ったり、水をたくさん使ったり、型を取ったり、児童それぞれ取り組むことが異なっていて、児童同士の交流も自然と盛り上がりました。小学校入学前には良く砂遊びや泥遊びをしていたという児童が多く、懐かしみながら楽しんでいました。
コロナウィルス対策として、クラスの半数が砂遊びをしている間、もう一方は育てていた朝顔や中庭に咲いているシロツメクサの花を使って色水作りをします。こちらも経験があるようで、手際よく色水を作って楽しんでいました。
違うクラスのお友達が中庭で自然と触れ合う活動を「いいなあ。」「はやくやりたいな。」と教室から眺める児童の姿もありました。学級ごと日にちをずらして実施していきます。まだ授業をしていない児童は、「どんなものを作ろうか」と今から楽しみでならない様子でした。