4年生
本日、4年生の運動会練習を保護者に公開しました。「友達のよさを引き出そう」を学年のめあてとしている4年生の種目は、「学級対抗全員リレー」と団体競技「吹け A・RA・SHI 巻き起こせ 北小タイフーン(台風の目)」です。リレーは、着順だけにこだわるのではなく、記録の伸びを大切にして、各クラスで一生懸命練習しています。
本日公開できたのは、学級対抗全員リレーだけでしたが、多くの保護者が参観に来てくださいました。ありがとうございました。






出来事
今週から運動会練習が本格的にスタートしました。天候にも恵まれ、グラウンドに出て、各学年練習が行われています。
5年生の種目は、学級対抗全員リレーと表現「私たちのアイディアいっぱい 4合わせソーラン節」です。子供たちが3年生で経験している「ソーラン節」を元に自分たちでオリジナルの動きを考え、表現と話し合いを繰り返し、「オリジナルソーラン節」を完成させます。




1年生の種目は、学級対抗全員リレーと表現「ここにおいでよ!おドラリンピック」です。ドラえもんの曲に合わせて踊ります。今年開催されたオリンピックを思い出しながら、隊形移動をし、5つの色で五輪を作ります。




10月に入り、緊急事態宣言が解除され、図書ボランティア「お話の森」の活動が再開しました。朝の時間に読み聞かせを行ったり、季節の掲示物を作成したり、昼休みの貸し出しの補助を行ったりしてくれています。子供たちは、読み聞かせをとても楽しみにしています。いつもありがとうございます。











学校行事
子どもたちの待ちに待ったクラブ活動が行われました。感染症対策を講じながら、自分たちのやってみたいことを提案したり相談したりしながら活動をしました。普段あまり関わることのない友達や異学年の人たちと協力しながら夢中になって活動する姿がたくさん見られました。
今年、お城やグラウンドでのボールゲームが新たに加わり、百人一首や実験、ボードゲーム、ワールド、なぞとき、ダンス、写真、昔の遊び、手芸など22のクラブに分かれて行っています。




3年生
緊急事態宣言が解除され、短時間ではありますが、鍵盤ハーモニカやリコーダーの演奏を短時間で行うことができるようになりました。子供たちも楽器の演奏を楽しんでいます。
緊急事態宣言下の9月は、感染症対策で鍵盤ハーモニカを使用することができなかったため、タブレットのアプリ「クロム ミュージック ラボ」や「バーチャルピアノ」を使って、演奏をしました。画面上の鍵盤を弾くと、リズムや音の長さを音だけでなく色で表示するため、視覚的に音を理解しやすくなっています。





緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルス感染症に対応した袋井市学校教育ガイドラインが「レベル2」へ引き下げられたことを受けて、校内でも徐々に以前の生活に戻すようにしています。
宣言中は、中止していた外遊びも4日(月)から再開しました。全校を半分に分けての外遊びですが、遊具に上ったり、ドッジボールをしたり、フラフープをしたり、鉄棒の練習をしたりと思い思いに外遊びを楽しむ児童の笑顔がはじけていました。







4年生
4年生のともえの時間では、「アイマスク体験」を行いました。子供たちは、目の見えないことの怖さや不自由さを体験して、どのような関わり方をすれば怖さや不自由さが少しでも軽減されるかを考えながら寄り添っていました。友達に優しく声掛けをし、肩を借し歩調を合わせて一緒に歩く様子は、誰もが暮らしやすくするための第一歩です。




1年生
10月1日(金)に、エコパアリーナへ自然学習に行きました。初めての校外学習に、子どもたちは前日から大盛り上がりで、楽しみにしている様子が伝わってきました。
当日は雨や強風が心配されていましたが、なんとか実施することができ、子どもたちはエコパアリーナ内でシダ遊びをしたり、ビオトープでどんぐり探しなどをしたりして、自然と触れ合いました。
最後には、大きなヒキガエルやモクズガニを見ながらお話を聞き、自然や生き物の命の大切さを楽しみながら学ぶことができました。




2年生
2年生は、生活科の学習でゴムや風などの力を利用して動くおもちゃづくりをしています。
いろいろな方法を試したり友達と相談したりしながら、よりよく動くおもちゃにしようと工夫を重ねています。
おもちゃが完成してきたグループは、学習のまとめで行うおもちゃランドに向けてどうやって遊んでもらったらお客さんに楽しんでもらえるかを考えました。自分たちの事だけでなく、相手のことを考えながら活動することで思いやりの気持ちも育ってきています。



もっとよく動くように工夫したいな。