2年生
11月11日(木)に、2年4組が生活科の校外学習に出かけました。生活科の授業で1学期に町探検をしたときに詳しく知りたくなった、たこまん袋井本店さん、袋井観光センターさん、ガラスハウスでメロン農家を営む髙橋さんの3か所を見学させていただきました。
インターネットで調べたり、おうちの人に聞いたりして下調べをしてきた子供たちでしたが、直接、物に触れ、目で見て、お話を聞くことでさらに新たな発見がたくさんありました。
地域で働く方の地域に寄せる思いに触れ、これからも地域を大切にしていこうという気持ちが高まりました。





出来事
3年生以上の子供たちは書写の時間に毛筆を学習しています。 今日は、普段指導している教員も、毛筆が得意な髙木先生を講師に迎えて、毛筆教室を行いました。子供の気持ちになって筆をにぎり、用紙に筆を走らせました。うまく書けた人、なかなか筆が進まない人と様々ですが、お互いに作品を見合い、アドバイスをして、次の作品に生かす姿は、北小が目指す協働です。
資質向上をめざし、常に学び続ける教員でありたいです。





3年生
総合「ともえ」の「大すきふくろい」では地域の自慢について「袋井遠州の花火」「袋井北祭り」に分かれて調べ学習をしています。今回は袋井市商工会議所の方を講師に招き、袋井市の花火大会についての講話を聞きました。「花火大会では何発の花火があがるのか。」「花火はどれくらい高く打ちあがるのか。」など袋井市の花火大会の歴史や特徴、花火が打ちあがる仕組みを分かりやすく紹介してくださいました。子どもたちは実際の大会の映像や花火の模型などを見ながら熱心にメモを取りました。





子どもたちは、これからそれぞれ自分が興味あることをさらに追及しながら、袋井市の自慢をPRできるように調べ、まとめていきます。
4年生
1年生
1年生は、繰り上がりのある足し算、繰り下がりのある引き算の学習に入っています。ブロックを操作したり、タブレットを活用したりしながら、式にさくらんぼ計算を書き加えて計算する練習をしています。
たしざん②を扱った授業では、友達とクイズを出し合ったり、答えのカードを探すゲームをしたりすることで、楽しく学習をしました。
計算カードのたしざん①ではが2分30秒、ひきざん①では3分を切る児童も少しずつ増えてきました。同じようにたしざん②のカードも毎日繰り返し取り組み、定着を図っていきます。




出来事
11月2日(火)、袋井東小学校にあやぐも学園の全職員が集まり、研修会を行いました。初めに袋井東小学校の授業を参観した後、鳴門教育大学の久我直人教授による講演会「子供の幸せを生み出す 支え合い、学び合う学級をつくる教師の在り方」を聞きました。子供の心に届くボイスシャワーによる「勇気づけ教育」や、優れた教師がもつ3つの視座「たっぷり価値づけ勇気づける」「明確に教える確かな導き」「じっくり考えさせる自学・自治」など、教師の在り方として大切なことを学ぶことができました。その後、21の分散会に分かれて幼小中一貫カリキュラムで目指す姿を育成するための具体的な実践を紹介し合いました。






6年生
先週、6年生の保護者と児童を対象に修学旅行説明会を行いました。コロナ対策を考え、保護者は体育館、児童は各教室でリモートで行い、目的や日程、持ち物等の確認をしました。11月25日(木)、26日(金)に観光バスを利用して三重県に修学旅行に行きます。目的地は1日目が伊勢夫婦岩おとめ横丁、伊勢神宮、鳥羽水族館、二日目がナガシマスパーランドです。6年生は、班や係を決めたり、どのような修学旅行にしたいのかを話し合ったりするなど、いよいよ事前学習が始まりました。






学校行事
昨日、全校朝会を行いました。校長先生のお話の中で、運動会当日見られなかった他学年の様子を紹介してくださいました。応援や競技の進行でリーダーとして活躍してくれた6年生、全校のみんなの頑張りもあり、大成功に終わった運動会だったとお話がありました。







1年生
1年生にとって初めての運動会は、天候にも恵まれ、大成功で終わりました。1年生はダンスとリレーの2種目を行いました。
開会式では、代表の児童が意気込みを発表しました。

ラジオ体操は、右左を覚えて堂々とできるようになりました。


1年生のダンス「おドラリンピック」は、踊る×ドラえもん×オリンピックの要素を掛け合わせた表現運動です。子どもたちはボンボンを持ちながら、ドラえもんの音楽に合わせて、かわいく、かっこよく踊りました。東京オリンピック開催にちなんで、笛の音を聞いて場所を移動してクラスごと輪を作り、オリンピックの5輪を表現しました。みんなで動きを揃えて移動したり、踊ったりすることの大切さや楽しさを学ぶことができました。



1年生のリレー「ぜんいんリレーでつなごう!ともだちのわ」では、クラス全員で力を合わせてバトンを繋ぎ、ゴールを目指しました。「ともだちのわ」と名付けたリングバトンを、どんな気持ちで仲間に渡していけばいいのかを考えながら、全力で走り切ることを目標に、練習をしてきました。本番では、クラスの勝利のために力を合わせて真剣に走る子どもの姿を見ることができました。


