防災学習に取り組んでいます
2020年9月25日 17時26分4年社会科 「地震からくらしを守る」
4年生は社会科で防災学習に取り組んでいます。「自助・共助・公助とは何か」を学び、「自宅に一人でいるときに地震が起きたらどうしたらよいか」を話し合いました。また、敷地内にある袋井市の防災倉庫の中を見学しました。発電機や間仕切り用段ボール、トイレセット、防災食などいろいろな物が準備されていることを知りました。地震に備える大切さを改めて実感していました。
4年社会科 「地震からくらしを守る」
4年生は社会科で防災学習に取り組んでいます。「自助・共助・公助とは何か」を学び、「自宅に一人でいるときに地震が起きたらどうしたらよいか」を話し合いました。また、敷地内にある袋井市の防災倉庫の中を見学しました。発電機や間仕切り用段ボール、トイレセット、防災食などいろいろな物が準備されていることを知りました。地震に備える大切さを改めて実感していました。
9日に袋井あやぐも学園カリキュラム検討委員会を行いました。袋井市では今年度、幼児時期から中学校卒業までの保幼小中一貫教育が本格的にスタートしました。「自立力」と「社会力」を兼ね備えた子ども育成を目指しています。この日は、本校の所属する「袋井あやぐも学園」(袋井中学校区)内の幼小中学校の代表職員が各学校に集まり、自己有用感を高め、学びの土台作りを進めていくための取組について話し合いました。
18日は、中部学校給食オープン記念献立でした。本校の給食を作っている中部学校給食センターは平成25年9月オープンして、今年で7年になります。献立には、袋井産の食べ物がたくさん(米、豚肉、豆腐、小松菜、しいたけ、メロン)使われていました。クラウンメロンは、国から無償でプレゼントされたものです。
日々の献立は袋井市のホームページに写真入りで掲載されています。本校は中部学校給食センターAグループです。4年生の量を基準としているため、目安量を見ることができます。お子さんと一緒にその日の献立を話題にする際に、ぜひ、御活用ください。
https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kurashi/kosodate_kyoiku/gakko/kyushoku/1425447023320.html
16日の給食では、6年5組の石丸奈積さんの考えた料理「ピーマンピザカップ」が出されました。この料理は、令和元年度に行った袋井市献立コンテストで優秀料理に選ばれました。「ピーマンが苦手でも、中に好きな具を入れることでおいしく食べられるように。」と考えて、ピーマンをカップして、子どもたちの好きなウインナーやコーン、じゃがいも、チーズを中に入れました。ピーマンが苦手な子もチャレンジして食べていました。
県茶業会議所、県経済農業協同組合連合会 様から全校児童に静岡茶を提供していただきました!
将来お茶農家になりたいという夢をもつような人もあらわれるのかもしれませんね。
5年特別活動 「委員会見学」
14日(月)に5年生が委員会活動の見学をしました。11月から、自分がどの委員会に入って、どんな活動をしたいのかをイメージしながら6年生の活動の様子を見学しました。朝や昼休みの時間にも、興味ある委員会の様子を進んで見学に行く姿が多く見られます。6年生の姿に感心しながら、学校全体のために働く意欲を高めました。
毎日15日は、「ともえの日」です。ともえサポーターズの皆さんがボランティアをしに来校してくれます。本日も7人のサポーターズさんが来校し、植え込みの刈り込みや、体育館やプール周りの草刈りをしてくださいました。暑い中、ありがとうございました。
9月16日(水) 1年生・6年生の体力テストを実施しました。50m走やボール投げ等の種目で記録を計測しました。明日は、2年生・4年生の体力テストを、来週の24日(木)には3年生・5年生を予定しています。今年度は、春に実施できなかったため昨年秋の記録と比べ体力の伸びを知ることになります。
大学2~4年生4人が8月31日から9月25日まで教育実習を行っています。2年3組、3年1組、4年1組、保健室に所属しています。授業を行ったり、昼休みに一緒に遊んだり、保健室で対応をしたりしています。4人は本校の卒業生のため、母校で先生を目指して頑張っています。子どもたちもとても喜んでいます。子どもたちの中からも将来、先生になる人が出てくるかもしれませんね。