出来事
8月3日(月)、本の寄贈がありました。送り主は、「本の国のもじもじの小人」さんです。23冊の本を、名前も言わず、そっと学校に届けてくださいました。
「本の国のもじもじの小人」さんは、どんな気持ちで北小のみなさんに本を送ってくださったのでしょうか。先生や友達、お家の人と話したり、自分で想像してみたりするといいですね。
いただいた本は、ラベルを付けて図書室の蔵書として、みなさんに貸し出します。すてきな本と出会えるといいですね。
「本の国のもじもじの小人」さんは、毎年、学校に本をプレゼントしてくださっています。北小の図書館には、いただいた本のコーナーがあります。図書室のどこにあるか、知っていますか。知らない人は、ぜひ探してみてください。
<いただいた23冊の本>

<本と一緒に届いたカード>

<図書室にある「本の国のもじもじの小人」さんから
贈られた本のコーナー>

3年生
4年生
4年 理科「あたたかくなると」
4年生の理科では、「あたたかくなると」「暑くなると」「すずしくなると」「寒くなると」と4回に渡って、1年間を通して動物を探したり植物を育てたりしながら、温度によって動物の活動や植物の成長にどんな違いがあるかを調べていきます。
植物はヘチマを育て、成長を観察していきます。どんな風に育っていくのかが楽しみですね!

4年生
本校は今年度「つながり合い協働して学びに向かう子の育成~資質・能力と評価の一体化~」を研修テーマに掲げ、よりよい授業作りと授業改善に向けて職員研修を行っています。
先日は、4年生の国語の授業「一つの花」を参観し、協働による学びについて研究協議しました。
今後は一人1授業研究を行い、さらに研修を深めていきます。

5年生
法多山ほおずき市実行委員会様から「ほおずき」をいただきました。
毎年7月9~10日に法多山では、「ほおずき市」が開かれています。「行ってきたよ。」という人がいるかもしれませんね。
上の方には、小さな淡い白あるいは黄色の花がついています。実の方は、大半ははまだ緑色ですが、下の方からだんだんとほおずきらしいオレンジ色に色付いてきています。
事務室前の玄関に飾ってあります。