3年生
出来事
出来事
出来事
2年生
4年生
4年総合 「やさしさを広げよう」
4年生のともえの学習(総合)では、「だれにでもやさしく住みやすいまちにするために、袋井市はどんな取組をしているのだろう。」というめあてで、調べ学習を行いました。一人1台のタブレット端末を使い、「袋井市」「福祉」「ユニバーサルデザイン」「高齢者」などの検索用語を入力し、インターネット検索で調べました。「袋井市には外国人のための窓口があり、コロナ情報が外国語で書いてあるよ。」「袋井駅には、トイレや通路に手すりがあり、エレベーターもある。」「図書館で小さい子のための読み聞かせをしているよ。」「スーパーで文字が大きく書いてあり、床に滑り止めが付いてるよ。」など、多くのことを発見し、紹介し合いました。ローマ字入力の練習もしているため、入力も速くなってきています。
6年生
6年生
6年 「小さな親切」実行賞贈呈式
6年生の「感謝活動プロジェクト」が頑張ってくれている医療従事者に感謝の気持ちを伝えたいと提案し、6年生全員で千羽鶴と感謝の言葉を中東遠総合医療センターに送った活動が、「小さな親切」実行賞を受賞しました。本日、「小さな親切」運動静岡県本部袋井西地区部長である静岡銀行袋井西支店の星野由美子支店長がプレゼンターとして来校し、6年生全員の前で贈呈式を行いました。
星野支店長から1963年(昭和38年)に東京大学の卒業式に話された茅誠司総長の「知識があっても頭の中に蓄えておくだけでは百科事典と同じである。知識を生活の中に生かしていくためには、小さな親切を絶えず行っていくことが大切である。」という言葉から「小さい親切」運動が始まったというお話を聞きました。代表の児童が、「これからも感謝の気持ちを大切にしたい。」とお礼の言葉を述べました。
5年生
5年国語 「やなせたかし―アンパンマンの勇気」
♫ そうだ うれしいんだ 生きる よろこび
たとえ むねのきずが いたんでも ♫
東日本大震災後、避難所で子どもたちがアンパンマンマーチを明るい声で歌って、周りの人たちが元気づけられていたそうです。
5年生の国語では、「伝記を読み、自分の生き方について考えよう」というねらいで、アンパンマンの作者、やなせたかしさんの伝記の読解に取り組みました。困った人や傷ついた人がいると、真っ先に駆けつけて、自分の顔を食べさせることで元気を与えるアンパンマンは、やなせたかしさんが戦争でのつらい経験をもとに、正義やいのちについて考え抜いた末に生み出した主人公です。被災地での話を聞き、やなせたかしさんは、94歳で亡くなるまで絵や物語をかいていたそうです。
やなせたかしさんはどんな人物だろう?どんな思いでアンパンマンを書いたのだろう?自分の生き方に取り入れたいことはどんなことだろう?など、みんなで話し合い、考えを深めていきました。