国語科「スイミー」の学習では、主人公「スイミー」の言動について、登場人物に見立てた魚を動かしながら想像をはたらかせました。登場人物は、なぜそのような行動をしたのか、どんな言い方だったのかなどペアで話し合いました。学習の終盤では、「スイミー」の好きな場面について紹介する活動を行います。どの場面が好きで、なぜその場面が好きなのかまとめていきます。登場人物の言動を想像したり、お話を紹介したりする活動を通して、様々な物語に親しんでいってほしいです。


1年生は6月19日(木)に、公共の場のきまりや利用方法を知るために、生活科の学習の一環としてさわやかアリーナへ行きました。きれいに並んで歩いたり、地域の方々に元気に挨拶をすることができました。
さわやかアリーナでは、友達と一緒に遊具で遊んだり、虫や植物を探したりして、仲を深めることができました。子どもからは、「友だちと一緒に遊んで楽しかった」という声がたくさんあがりました。





6月9日(月)から16日(月)は第1回読書週間でした。家族読書へのご協力、ありがとうございました。朝学習の時間に担任やボランティアさんが読み聞かせを行いました。子どもたちの笑ったり驚いたりと楽しんで聞いている姿や真剣に聞いている姿が見られました。





6月17日(火)に静岡FIDサッカー連盟の方々に来ていただき、障がいがある方の日常生活やスポーツについて実体験を聞かせていただきました。また、クラッチで移動したりサッカーをしたりする体験をしました。これまで味わったことのない経験をし、「私たちの当たり前は、当たり前じゃないのかもしれない。」「クラッチで移動するのは難しい。」などの感想が聞かれました。4年生の総合的な学習の時間のテーマである「やさしさを広げよう」についてより深く考えるよい体験になりました。





4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」について学習しています。その中でもユニバーサルデザインに目を向け、身近なユニバーサルデザインは何があるのかを探しに、さわやかアリーナまで見学に行きました。見学中には、「これもユニバーサルデザインなのか!」「初めて知った!」と新しい発見とともに、福祉について学びを深めることができました。


6月5日(木)に、6年生がプール清掃を行いました。ブラシやたわしでプール内を磨いたり、器具庫や更衣室のほこりや落ち葉を丁寧に集めたりと、一生懸命に活動する姿はとても立派でした。
清掃後のきれいになったプールを見た子どもたちは、「めっちゃきれい!」「早く泳ぎたい!」と笑顔で話していました。6年生のおかげで、今年も気持ち良くプールに入ることができます。ありがとうございました。





5月29日(木)に、ともえの学習の一環として浜松開誠館高校SDGs部の生徒の皆さんが来校し、6年生に向けてSDGsについてのプレゼンテーションをしてくださいました。「SDGsって何だろう?」という話から始まり、世界が抱える問題や世界中が団結して取り組んでいることなど、子どもたちは興味津々に聞き入っていました。今後のともえの学習に生かしてほしいと思います。
5月22日(木)に、スクールサポーターの森田さんと薬剤師の森川さんをお招きして、薬学講座を行いました。実際に薬を水とお茶に溶かして比べる実験や薬物乱用の怖さなどのお話を聞き、薬を正しく使うことの大切さを学びました。
5月20日(火)にクラス対抗のドッジボール大会を行いました。
プロジェクトリーダーたちが中心となって競技を進行しました。
5年生になって高学年としての意識が強くなってきており、これからの活躍が楽しみです。



