3年生
中部学校給食センターから栄養士さんと栄養教諭さんが来校し、朝読書の時間を使って全クラスに「栄養講座」を行ってくれています。栄養講座を行った日には、給食の時間に様子も見に来てくださっています。
今月は、3年生のクラスで、給食には袋井産の食材がたくさん使われているというお話を聞きました。「なぜ袋井産の野菜を給食に使うのでしょうか。」という質問に子供たちは真剣に考え、①収穫してすぐに使えるから新鮮なものが食べられる、②食べる人は作っている人が分かって安心し、農家の方も使ってもらえてうれしいから、地域が元気になるなどの説明を注意深く聞いていました。
献立表の中の太字は袋井産の食材です。ぜひ、確認してみてください。




ともえサポーターズ
「TERRAーKOYA(外国人児童放課後日本語支援)」は、袋井市が10年前から行っている事業で、市内の外国籍児童生徒を対象に、各校で放課後の学習支援を行っています。年間15回を計画しています。通訳さんとボランティアさんが、平仮名、漢字、計算をはじめとする基礎的な学習を教えています。本校では、毎回、ともえサポーズの皆さんがボランティアとしてい教えに来てくださっています。







3年生
12月8日、9日と二日間に分けて書き初め練習を行いました。初めて毛筆での書き初めに挑戦した子どもたちは、高木先生の指導の下、筆の運びや全体のバランスに苦戦しながら一文字一文字丁寧に書きあげてました。






保健室の先生が、1、2年の各クラスを回って手洗いの指導をしています。手洗いチェッカーローションをつけてから、手を洗い、その後でブラックライトで手を照らすと、汚れが残っているところが白くなります。手の洗い方のポイントを指導してから、もう一度手洗いをし、手洗いチェッカーをすると、今度は白い部分がなくなっています。「きれいに洗えた!」と言いながら、子供たちは自分で手洗いチェックをすることができました。
学級担任ではなく、保健室の先生が教室に来て指導をしてくれることで、子供たもさらに意欲的に取り組んでいました。






5年生
5年生は、2月2日(水)~4日(金)の2泊3日で、浜松市にある「静岡県立観音山少年自然の家」に宿泊して、自然教室を行います。12月2日に保護者を対象に説明会を行いました。
コロナ対策のため、例年より、一度に入浴する人数や一部屋の人数を減らします。また、食事は児童が配膳をせず、職員が配膳を行い、つい立を立てて食べます。
山頂登山やナイトウォークラリー、冒険ラリー、キャンドルの集いなど、協働の場が多くあります。きっと仲間と一緒に大きく成長することでしょう。






静岡県では特別支援学校に通う子供たちが、地域とのつながりを強めることを目的に、地元の小中学校に副次的な籍(本県では「交流籍」)を置き、共に学習しています。これを「交流籍交流」と言います。
本校では、今年度、静岡県立袋井特別支援学校と静岡県立浜松聴覚特別支援学校に通う4人の子供たちが交流籍交流を行いました。昼休みに一緒に遊んだり、体育や音楽、道徳などの授業を一緒に行ったりして交流しました。






12月に入り、書き初めの学習が始まりました。3年生以上の児童が体育館を使い、2時間を使って行っています。しーんとした体育館の中で、どの児童も集中して筆を走らせていました。大きな筆と大きな紙に書く難しさを感じ、苦戦している児童もいました。






1年生
国語の授業で、様々な種類の自動車の「しごと」と「つくり」を学習し、それを生かして自動車図鑑を作りました。
授業の中ではバス・乗用車、トラック、クレーン車とはしご車について学習し、その後は、自分でタブレットや本を使って自分が選んだ自動車の図鑑のページを作成しました。
授業の中では、「どこになにがかいてあるか」ということに着目し、読み進めていきました。子どもたちは、長い文章の中から、どこにその自動車の「しごと」と「つくり」が書いてあるのか、またどの順番で書いたら読み手に伝わりやすいかを考え、自分だけの自動車図鑑を完成させることができました。





明日行われるしずおか市町村対抗駅伝に、今年も袋井市の代表選手として、本校から3人の選手が出場します。職員が手作りした横断幕に、子供たちと職員からの応援メッセージが書いて、昇降口に掲示しました。全校放送や校長先生に決意を伝え、学年の友達からはエールと横断幕が送られました。
明日は、今までの練習の成果を発揮して、最後まで走り切ってくれることと思います。みんなで応援しましょう。
がんばれ!袋井市








