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学校ブログ
TERRAーKOYA(外国人児童放課後日本語支援)
2021年12月14日 10時20分「TERRAーKOYA(外国人児童放課後日本語支援)」は、袋井市が10年前から行っている事業で、市内の外国籍児童生徒を対象に、各校で放課後の学習支援を行っています。年間15回を計画しています。通訳さんとボランティアさんが、平仮名、漢字、計算をはじめとする基礎的な学習を教えています。本校では、毎回、ともえサポーズの皆さんがボランティアとしてい教えに来てくださっています。
書き初め
2021年12月13日 13時11分12月8日、9日と二日間に分けて書き初め練習を行いました。初めて毛筆での書き初めに挑戦した子どもたちは、高木先生の指導の下、筆の運びや全体のバランスに苦戦しながら一文字一文字丁寧に書きあげてました。
手洗いの指導
2021年12月10日 16時05分保健室の先生が、1、2年の各クラスを回って手洗いの指導をしています。手洗いチェッカーローションをつけてから、手を洗い、その後でブラックライトで手を照らすと、汚れが残っているところが白くなります。手の洗い方のポイントを指導してから、もう一度手洗いをし、手洗いチェッカーをすると、今度は白い部分がなくなっています。「きれいに洗えた!」と言いながら、子供たちは自分で手洗いチェックをすることができました。
学級担任ではなく、保健室の先生が教室に来て指導をしてくれることで、子供たもさらに意欲的に取り組んでいました。
5年 観音山自然教室説明会
2021年12月9日 10時18分5年生は、2月2日(水)~4日(金)の2泊3日で、浜松市にある「静岡県立観音山少年自然の家」に宿泊して、自然教室を行います。12月2日に保護者を対象に説明会を行いました。
コロナ対策のため、例年より、一度に入浴する人数や一部屋の人数を減らします。また、食事は児童が配膳をせず、職員が配膳を行い、つい立を立てて食べます。
山頂登山やナイトウォークラリー、冒険ラリー、キャンドルの集いなど、協働の場が多くあります。きっと仲間と一緒に大きく成長することでしょう。
交流籍交流を行いました
2021年12月8日 15時51分静岡県では特別支援学校に通う子供たちが、地域とのつながりを強めることを目的に、地元の小中学校に副次的な籍(本県では「交流籍」)を置き、共に学習しています。これを「交流籍交流」と言います。
本校では、今年度、静岡県立袋井特別支援学校と静岡県立浜松聴覚特別支援学校に通う4人の子供たちが交流籍交流を行いました。昼休みに一緒に遊んだり、体育や音楽、道徳などの授業を一緒に行ったりして交流しました。