職員も「学び続ける姿勢」を大事にしています
2020年11月25日 17時05分 本校では、「教えて、先輩!」という職員の自主研修を行っています。経験豊かな先輩教員からその先生の得意分野の知識や技を伝授していただくものです。
この日は、髙木敏宏先生を講師に、書道教室を開催しました。
書道が得意な教員ばかりではありません。子どもに教えるためには、自らも学ばなくてはなりません。自主参加の研修会ですが、多くの教員が参加し、真剣な表情で筆を握りました。
講師の髙木先生も、教師になり立ての頃、書道が得意な先生のところに行って何度も指導を受けたそうです。
苦手なことでも、まずはやってみることが大切です。「できるようになりたい」「もっとできるようになりたい」そんな向上心をもって努力できるって幸せなことです。学び続けることで、大人だっていつまでも成長することができます。
北小のみなさんは、今「学んでいる」実感をもてていますか。